スタジオあまめとは?
スタジオあまめは、”こどもが自分の力で世界を好きになる力を育む作品”を作り続けるために誕生した、
華空祥のクリエイティブスタジオです。
今のデジタル世代の子どもたちは、SNSを通じて、大人が見ている現実の世界を早くに知ってしまいます。
かつてのように自分の足で出かけ、世界の広さを体で感じていた時代から、”世界という情報を頭で知る時代”になっています。今後はそのような変化がさらに加速していくでしょう。
そのうえで、これからの時代に大切なのは、大人が一方的に夢を見せることではなく、子どもが現実を知った上で、それでもなおこの世界に夢を抱ける力を育むことだと考えています。
スタジオあまめは、「子どもたちを喜ばせたい」「楽しませたい」という従来の子ども向けコンテンツとは少し違います。
私たちは、「子どもたちに挑戦すること」を胸に作品を作っています。
今の時代の子どもが持つ想像力や探究心と、
私たちが持つそれらのどちらが輝いているのか。
その競り合いの先に生まれるものが、
子どもたちの胸に新しい世界として刻まれていくと信じています。
子どもたちにとって”良きライバル”であること、
そうあり続ける大人であること、
その姿勢を忘れずに物語を作っています。
代表プロフィール
スタジオあまめ合同会社 代表社員
作家・演出家 華空祥 (Kagara Sho)
本名:松浦 祥歩(まつうら しょうほ)
1998年生まれ、広島県尾道市因島出身。
幼少期より宮崎駿監督作品に影響を受け、映像・舞台・音楽・美術など多分野にわたる創作活動を展開。
五感と人生観を広げるため、これまで世界10カ国以上を訪ねて感性を磨く。
大学在学中にはイギリスに留学し本場の演劇を学ぶ。
2022年、プロデュース公演として初の作・演作品『ミコとまやかしの歌姫』を上演。
以降、2023年『キャンディーガール』、2024年『そらの国のゾラ』と、毎年長編作品を手がける。
舞台作品においては、独自のマーケティング戦略によりSNSで1.8万いいねを記録、全公演完売・ネットニュース・新聞紙面掲載・相場を大きく超える黒字化を達成するなど、着実な成果を収める。
2025年、自身の創作スタジオ「スタジオあまめ」を設立。
豪華声優陣とともに、劇的絵本 朗読シリーズ「かーちゃんのやぶれた絵本」を企画・制作。
子どもから大人までが楽しめる作品を通じて、「面白い」「泣いた」「感動した」では終わらない──人の心に好きを灯し、人生の道標となる作品づくりを目指している。
会社概要
2025年(昭和100年)10月10日に設立された、日本のクリエイティブスタジオ。
「あまめ」という名は、代表・華空祥の作品に登場するオリジナルキャラクターの名前に由来します。
彼女は、人を信じ、人を好きになるための大きな力を持ち、「わたしの好き」が「わたしも好き」へと連鎖し、“好き”という純粋な想いが、世界のすべてを輝かせていく——。
その生き方に倣い、私たちはこの世界をもっと無限に好きになれるような創作を目指しています。
| 会社名 | スタジオあまめ合同会社 (STUDIO AMAME, LLC) |
| 所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目3番3号 リビエラ南青山ビルA館 WORKING PARK EN |
| 設立 | 2025年10月10日 |
| 代表者 | 代表社員 松浦祥歩 |
| メール | info@amame.co.jp |
| 電話番号 | 042-508-3541 |
| FAX番号 | 042-508-3538 |
| 事業内容 | ・映像、音声、イラスト、書籍等の企画、制作および販売 ・キャラクターコンテンツの企画及びライセンス管理 ・各種イベント、講演、教育事業の企画運営 各号に付帯関連する一切の事業 |





















